お顔の血行が悪くなると、皮膚の新陳代謝にも大きく影響します。
大きく分けると実証タイプと虚証タイプというものがあります。
実証タイプというのはストレスやアルコールの摂取過多、油物の飲食により顔に血熱がたまることで、大きなニキビや湿疹ができます。
また、虚証タイプは、血流が弱く栄養分が全身に行き渡らない為、顔の皮膚が栄養されず、免疫力も低下して色々な感染症を発症しやすくなり、あせもや小さな湿疹ができる様になります。
鍼灸院での施術は、実証タイプも虚証タイプも、中医弁証論治による全身調整を行い、全身の血流や血液の栄養分の構成を改善し、顔面部では局所の血流を改善することで、体質を改善していきます。
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